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honeycomb

蜜蜂の徒然雑記帳。うっかりネタバレしてることもあるので要注意。

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読書感想:メグとセロンⅣ

 メグとセロンⅣ エアコ村連続殺人事件(時雨沢恵一/電撃文庫)

 ↑とは全く関係ないのですが、某ボカロのアルバム買いました。動画サイトで初めて聞いた時は、ヘンな声だなー位にしか感じなかったんですが、中毒性が強かったらしく、気が付けば脳内で繰り返しリピートしてる状態に。最近では気を抜くと口ずさんでしまいそうで、戦々恐々とした日々を送ってます。既に何度か弟の前でやってしまい、めっさ白い目で見られました。でも考えてみれば、聞いて分かる人は同類って事ですよね?

 以下メグセロの感想です。ネタばれ注意!
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読書感想:バッカーノ!

 バッカーノ! The Rolling Bootlegs(成田良悟 / 電撃文庫)

 お も し ろ ! ! ! !

 勧めてくれた友人に感謝せずにはいられない。本当にありがとう。
 結局の所、主人公って誰だったの?という自問に、敢えて泥棒バカップルを推してみる。表紙のセンターがフィーロなのはきっと、作者か絵師か担当の気紛れに違いない。

読書感想:キノの旅 XII

 キノの旅 XII the Beautiful World(時雨沢恵一/電撃文庫)

 本編とは関係ありませんが、作者さんはどうも3部作構成(スターウォーズ然り、ロードオブザリング然り)に思い入れがあるらしく、故に『アリソン』にしても『リリアとトレイズ』にしても3部作なのだとか。3部作じゃないにしても、6、9、12……と要は3の倍数に美しさを感じているらしいです。それでいうと『メグとセロン』はどう考えても3部作では終わりそうにないので、6、或いは9部作ぐらいいっちゃうのでしょうか。
 以下『キノの旅』感想。ネタばれ上等。

読書感想:虹色ほたる 永遠の夏休み

 虹色ほたる 永遠の夏休み(川口雅幸/アルファポリス)

 「夏休み」の話が好きです。
 「夏休み」という不思議な時間。毎日がどきどきわくわくで、ピカピカと輝いて。時が経つのを忘れてしまうほどの楽しさと、夏の終わりの切なさ。

 今までも夏休みを舞台にした物語は読んできて、いくつも大好きな物語はあるんですが、どこか「子供時代の特別さ」みたいなモノがあって、年を経るごとにその感覚が遠のいていくのがもどかしくて、淋しいかったりしました。分かりますでしょうか?『ピーターパン』を読み終えた時、『パフ』を聴いた時に感じる、あの切なさを。
 でもこの物語は子供時代だけでは終わりませんでした。この結末は新鮮な感動と共に、過ぎ去る時を惜しむだけではなく、明日に向かって今を生きていくことの大切さを教えてくれます。

 長々と前置きすみません。
 いつもの感想は続きから。

読書感想:メグとセロンⅢ

 メグとセロンⅢ ウレリックスの憂鬱(時雨沢恵一/電撃文庫)

 ある意味予想外でした。
 今までの流れからいって、冬休みの話になるかと思ったんですが…。
 メグセロは三部作では終わらないのかな。

 以下感想

読書感想:青の聖騎士伝説―LEGEND OF THE BLUE PALADIN

 青の聖騎士伝説―LEGEND OF THE BLUE PALADIN (深沢美潮/メディアワークス)

 図書館で本を物色中、タイトルと表紙で選んだ一冊。
 自分結構ファンタジー好きだと思ってたんですが、実はそうでもないのか?とか自問自答しつつどうにか読了。
 とりあえず感想は以下。

読書感想:一億百万光年先に住むウサギ

 一億百万光年先に住むウサギ (那須田淳/理論社)

 どこか『耳をすませば』を思い出させるような雰囲気。
 湘南に行ってみたくなるような、てか住みたくなるような話。

読書感想:メグとセロンⅡ

 メグとセロンⅠ 三三〇五年の夏休み(下)(時雨沢恵一/電撃文庫)

 夏休み編は完結。
 以下ネタバレ御免。

読書感想:メグとセロンⅠ

 メグとセロンⅠ 三三〇五年の夏休み(上)(時雨沢恵一/電撃文庫)

 上巻読んだ。下巻は5月発売予定だって。
 以下感想をば。
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