honeycomb
蜜蜂の徒然雑記帳。うっかりネタバレしてることもあるので要注意。
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映画感想:銀幕版スシ王子~ニューヨークへ行く~
銀幕版スシ王子~ニューヨークへ行く~
一日置いて書いてみた。
自称光一ファンの堤幸彦作品好きーのスシ王子ビギナーによる感想。
ネタバレ御免。
一日置いて書いてみた。
自称光一ファンの堤幸彦作品好きーのスシ王子ビギナーによる感想。
ネタバレ御免。
■設定・キャラクター
ドラマは観てなかったけど、これが一種のギャグコメディである事くらいはCMとかその他諸々でちゃんと察してたよ。幼い頃寿司作りの天才と言われてた米寿司(凄い名前だな)、ついた渾名はスシ王子。一度は寿司の道を離れるも“唐手の道は寿司の道”ってことで再び寿司修行に舞い戻る……なんじゃそりゃ、なんて言わないよ。だってウミガメ!とか言っちゃう流派だもんね(にっこり)。で、シャリの達人を訪ねるべく今回はNYに。ウミガメだのウオノメだの王子が変なのは分かったけど、周りも変。なんだあの入国審査官。アルマジロって。
■脚本・演出
初っ端から離反フラグ立てまくりでしたが、まさかの河太郎死亡。ドラマ観てないですけど彼って所謂レギュラーで弟分だったんですよね。なんか可哀想でした。皆して司言ってたらそりゃ腐れたくもなりますよね。弟子として引き受けたならちゃんと河太郎も見てやれよ、源五郎さん。
そして八十八探しの途中で出て来た寿司バーがまさかの敵本拠地。観終わった時は何でリンは勝負の相手に司を指名したのかイマイチ分からなかったけど、ここで司の腕を見たってのも理由の一つなのかな。あとは勿論流派の因縁でしょうが。てっきりリンがあの冒頭の黒少年だと思ってたんですが、本人ではなく悪霊が憑いてしまった状態だったんですね。びっくり。びっくりと言えば稲子にもびっくりした。どう考えてもヒロインポジションなのに実年齢60ってww
笑わすところはしっかり笑わせて、締めるところでもどこかユルユルな堤幸彦ワールド。あのテンポが好きな人は楽しめる。
ドラマは観てなかったけど、これが一種のギャグコメディである事くらいはCMとかその他諸々でちゃんと察してたよ。幼い頃寿司作りの天才と言われてた米寿司(凄い名前だな)、ついた渾名はスシ王子。一度は寿司の道を離れるも“唐手の道は寿司の道”ってことで再び寿司修行に舞い戻る……なんじゃそりゃ、なんて言わないよ。だってウミガメ!とか言っちゃう流派だもんね(にっこり)。で、シャリの達人を訪ねるべく今回はNYに。ウミガメだのウオノメだの王子が変なのは分かったけど、周りも変。なんだあの入国審査官。アルマジロって。
■脚本・演出
初っ端から離反フラグ立てまくりでしたが、まさかの河太郎死亡。ドラマ観てないですけど彼って所謂レギュラーで弟分だったんですよね。なんか可哀想でした。皆して司言ってたらそりゃ腐れたくもなりますよね。弟子として引き受けたならちゃんと河太郎も見てやれよ、源五郎さん。
そして八十八探しの途中で出て来た寿司バーがまさかの敵本拠地。観終わった時は何でリンは勝負の相手に司を指名したのかイマイチ分からなかったけど、ここで司の腕を見たってのも理由の一つなのかな。あとは勿論流派の因縁でしょうが。てっきりリンがあの冒頭の黒少年だと思ってたんですが、本人ではなく悪霊が憑いてしまった状態だったんですね。びっくり。びっくりと言えば稲子にもびっくりした。どう考えてもヒロインポジションなのに実年齢60ってww
笑わすところはしっかり笑わせて、締めるところでもどこかユルユルな堤幸彦ワールド。あのテンポが好きな人は楽しめる。
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