あにへた感想 其の二

　やらなくちゃいけない事が多すぎて死にそうです。ずっと部屋に引き篭もって小説書いて本読んでたい。勿論、そんな事が許されるのは物書きで立派に食ってける人だけな訳で……今日も今日とて、課題出して書類出してセミナー受けてます。今やってる事は、将来（具体的に言えば大学卒業後、来年だ）にダイレクトに影響するわけで、行動して良い事はあっても悪いことは無い、はず……なのですが、ぶっちゃけどうなんでしょうな。

　ぐだぐだすんません。
　以下あにへた感想。久しぶりに一枚目のへたドラマCD聴いたら、にっ様の声が全然違くてびびった。なんか当たり障り無くマイルド。どっちの声質でいくのかなー。

　前回の続きで（本当に続き物でいくみたいです）、どいつがトマト箱引っぺがすとこから。いたちゃんの「なんでもするからー！！（エコー）」で引いてタイトルが入るんですが、前回も思ったことですが、無駄に壮大ですね。なんかトニーが空から襲来してきそう。ところでやっぱり携帯視聴はアレだったんで、今回からPC視聴に切り替えたんですが、当たり前ですけどPCの方が良いですね。音も動きも滑らかだし、画面も大きいので文字もちゃんと読めます。まあアニメなのに文字で解説入れるのはどうかなとも思いますが。それはさておき、本編。
　てっきり ちびたりあ との二部構成になるんだと思ったんですが、なんか違うみたいです。いたちゃんが如何に何故に へたりあ になったのかを補足する為の意味合いが強い感じ。てかやっぱり ちびたりあ 可愛ええなーｖｖ声も見た目も背景まで可愛い。なんですか、あれ。クレヨン描き風の背景ってヨッシーアイランド思い出す。ただ、ちびたりあと神聖はちゃんと名前だしてるんだけど、お兄さんとか親分とか貴族とかろまーのとかは特に説明が無くて、原作読者は分かってるけど、初見の人は？？？になっちゃうのではないだろうか。
　そんな訳で今回は間にちびたりあを間に挟んで、いたりあがどいつの捕虜になって、でもいたりあのへたれっぷりにどいつが困惑する辺りまでやりました。声も見た目もごついのにどいつが可愛かったです。このペースだとにっ様が合流してくるのは再来週以降になりそう。