あにへた感想 其の十六

　月曜日はジャンプの日。という事で読んできたんですが、ネウロさんが終わり、Dグレ＆ハンターは休載中……読むものねぇ！って事に気づいてしまったです。銀ちゃんとかブリーチとかリボーンとかは実家に帰った時にでもコミックスでまとめて読めばよくね？みたいな感じ。なので、暫く立ち読みは控えようと思います。

　以下あにへた感想。

“今日は少し昔のお話をするある”
　正直、まさかの『ちっちゃい中国と日本のお話』でした。この話大好きなんですが、大人の事情とか諸々の問題でやるとは思ってなかったので。兎にも角にも、9話以来久々登場のにーにと小さいにっ様に狂喜乱舞。
　な　ん　と　い　う　竹　取　物　語
　竹林での出会いとかまさにそれです。にーにが竹取の翁で（若く見えてもこの時点で既に2000歳は堅いです。流石仙人）、にっ様がかぐや姫なんですね分かります。小さいにっ様も今と変わらぬ死んだ目でしたが、当然まだ声変わりなんかしてなくて、舌っ足らずな大変可愛らしいお声でございました。お顔ももっちりまるまるで……ああ、ぷにぷにしたいです。ぷにぷに。いやむしろ浚tt　でも、次の漢字を教わる場面では既にでかくなってました。早っ！！と思ったものの、原作通りなんですね（確かめてきた）。
　月　が　綺　麗　で　す
　月のうさぎ云々の場面ですが、本当に綺麗で穏やかで……思わず泣いてしまった。まさか5分アニメで泣くとは思ってなかったんですけど、仲良く肩を並べて月を眺める二人がこの先どうなってしまうのかと思うと……うう……。アニメでやったのはここまでで、この先にある筈のエピソードは流れませんでした。ついでに言うと、例のチベさんもパンダと配置換えになってました。この辺りはやはりデリケートなんでしょうかね。

　いよいよ来週は、倉庫掃除やるみたいですよ。