あにへた感想 其の十七

　先日、CDレンタルが5枚で千円だったので、ジブリ（ナウシカからポニョまで入ってるやつ）とバンプとRADを2枚選んで、あと1枚何にするかなぁ…と目に付いたのがブリトラでした。中学の時に流行ったっけ、と懐かしい気持ちで借りたのですが、アレは作業中に聴いたらダメですね。ワンフレーズだけならまだ堪えられるんですが、畳みかけられたらアウトです（具体的に言うと、青のりとか青のりとか青のり）。iPodに突っ込んで聴いてたんですが、彫刻刀握りながら笑うの我慢してプルプル震える姿はさぞかし挙動不審だったろうなと思います(笑）あとは、カントリーロードもダメだった。アレは泣いてしまう。

　以下あにへた感想。

　焦らしプレイの末、漸く『倉庫掃除』始めたようです。ただでさえ5分という短い尺にも拘わらず、あれだけ予告に割いたんですから……それ相応の出来じゃなきゃ納得いかねぇですよ（にっこり）。

　やはり作画に力入ってます。『ちびたりあ』の最終回（暫定）の時と同じく、スタッフさんの本気が感じられました。前後半に分けて、幕間で現代のメリカとイギの関係を見せたのも上手いやり方かと思います。が、単に今までの掘り下げが足りなかっただけって気もします。予告なんかに尺割いてないで、そっちやっとけば良かったのに。リトの事にしても、『出稼ぎリト』やってないのでアニメオンリーの人には？？？なのでは。そもそもリトがアニメにちゃんと登場するのって今回が初めてだし、メリカはリトの名前呼んでないので下手したら一般人と勘違いされかねません。予告なんかに尺割いてないで、そっちやっとけば良かったのに（2回目）。
　例のシーンは来週に持ち越しです。wktk

　あれ……そういえば、イタちゃんはいずこへ……？先週もいなかったよね……？